精密機器から成り立っているカメラ

写真だけではないカメラ

マイクの位置を確認しよう

動画を撮影した時に、音声も収録できるようにマイクが内蔵されています。
これも、最近のカメラに搭載されている精密機器だと言えるでしょう。
綺麗に音声を収録できるよう、マイクの位置をふさがないように気を付けてください。
撮影に夢中になっていると、指でふさいでしまう人が見られます。

特にスマートフォンのマイクは画面の下の方にあり、指が触れやすいので意識しましょう。
一眼レフカメラやデジタルカメラは、マイクの位置がわかりにくいかもしれません。
ですから動画を撮影する前に、説明書で確かめることをおすすめします。
説明書にはそれぞれのパーツの位置や名称などが詳しく書かれており、それを見ながら作業すれば、正しく操作ができるでしょう。

精密なカメラを扱う

勉強することで、カメラには細かい精密機器がたくさん使われていることがわかったと思います。
精密機器の集合体と言っても過言ではないので、それだけデリケートな存在です。
乱暴に扱うとカメラが壊れてしまうので、優しく扱ってください。
また落としたりぶつけたりした時に、見た目は何も異常が起こっていなくても、内部の精密機器は損傷している可能性があります。

その場合は、カメラが正しく作動しなくなると覚えておきましょう。
特にプロが使うような一眼レフカメラだと、かなり高額な価格が付けられています。
ですから、壊れたからと何回も買い直すことはできません。
自分が持っているカメラをずっと長持ちさせられるように、大事に扱いましょう。


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